「Hanako」2012年No.1024掲載

「Hanako」2012年1024号p.94に掲載

松島花さんのコーナーにカトルカールのニットが紹介されております。

松島花さん着用のニット

・「Chocolat Chaud」weekend sweater col.chocolat chaud

(税込¥25,200)

・「Bonbon Chocolat」bonbon CD col.framboise

(税込¥35,700)

・「financier」weekend pants col.midnight blue

(税込¥29,400)

・「camel caramel」beret col.camel(税込¥10,500)

2013 collection pré printemps 

2013 collection pré printemps 

「Bienvenue!LOLLIPOP? LOLIPOP ICE POP!!!」

ロリポップ、アイスポップ・・・アイスキャンディの事。梅春、クルーズライン、と言っても実際の季節は真冬。凍えるような寒い日に人は何故だか時々アイスクリーム、アイスキャンディーを食べたくなる矛盾。ウッディ-アレンの思考回路でなくとも、相反する楽しさが日常の中に内在しているように思います。ひんやりと冷たいのに何故だか童心に帰ってしまった心は温かい、ような矛盾。わくわくドキドキする、ほんのひと時の贅沢な時間。相反する中で高揚感で満たされる瞬間。

今回のカトルカールのイメージはアイスポップカラー。イメージパーソンはウッディ-アレン。ピンクのVネックセーターにボタンダウンシャツにスラックス。太いフレームのメガネの似合うスタイル。とぼけた雰囲気の中からもにじみ出る知性と質の良いベーシックスタイル。カトルカールでは更にこれに加え「LOLLIPOP」を「LOLIPOP」と意図的に間違えて「あれ?」などと人に気付かせて楽しむような、少しだけひねくれた遊び心をプラス。ロリポップ、アイスポップなカラーでカラフルにポップに楽しむ、「お口直し」的な提案です。

カトルカールのクルーズラインでは「春色冬素材」というものに特に意識はしておりません。今回は天然素材の威力を存分に感じて頂きたいと思い、純度「100%」にこだわりました。カシミヤ-100%、シルク-100%、綿-100%。以上です。素材も色も共にリアルにポップに春を感じながらもしっかりと寒い季節を乗り越えられてしまう、天然素材の持つ独特な「暖かさ」がポイントです。

 

 

「framboise et chocolat et pearl et …」

「ショコラとパールとフランボワーズと...」。美味しそうで、色気のある組み合わせ。

キリリとドライなシャンパンにも合いそうだなと思い、考えただけでもときめいてしまいます。

2012年秋冬はショコラとパールとフランボワーズに合いそうなニットを!と提案。敢えてメンズテイストな素材、キャメル、シェットランドウール、など、ざっくりとしたテクスチャーなもので展開しています。

それに相反するアイテム、パールのジュエリーなどをプラス。対比と調和の妙。

因みにこちらの画像はキャメル100%のミリタリーディテールのセーターの衿ぐりに「tmh.」さんのバロックパールのピンブローチをプラスしたものです。

「tmh.」の古田さんが作られるバロックパールのピンブローチ。形や大きさ、微妙な色は一つ一つ異なり、古田さんが更にひとつひとつ吟味してセレクトされたパールにはさり気ない存在感に加え、記憶に残る美しさと色気を感じます。

そんなパール独特の「味」「存在感」に、小洒落た「遊び心」に思わず心を奪われてしまった、まさしくときめきアイテムのひとつです。

tmhさんのHPはこちら→ http://www.atelier-tmh.com/